ご飯と飲み物、日本人が愛してきたこのペアリングをお茶に これぞまさに先人の知恵
特選玄米茶 100g ¥864-
茶葉は一番茶の深蒸し系、合わせる玄米も上級のものを選んだ、〈贅沢な味わい〉の玄米茶です。花にたとえられる白い餅米と炒った玄米の香ばしさが、深蒸し茶の味を引き立てます。豊かな実りを寿ぐ初春の食卓に、縁起の良い「大福茶」として、ご家族でお飲み頂くのにふさわしいお茶です。
玄米茶 200g ¥594-
お食事中はもちろん、食後のくつろぎの時間にもぴったりのお茶です。
薄味のお茶に玄米を合わせています。カフェイン少なめ・胃にもやさしい風味が穀物茶ファンにも人気です。
¥864
税込 / 送料別途
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一般に玄米茶に使われる茶葉は、茶業者の間では「玄米原料」と呼ばれています。荒茶を仕上げる時に、揉まれずにふたつ折りになっただけの、平たく大きめの部位を選別したものです。関西圏でよく飲まれているものは、お茶の味は薄くお米の香ばしさを引き立てるような「穀物茶」の系統です。ある時お客様から、「私は関西出身、今は都内で暮らしている。東京の人は玄米茶を飲まないからか、食品スーパーでも種類が少なく、美味しい玄米茶を買うことができない。」という“愚痴”をお聞きしました。
「静岡でも玄米茶はポピュラーではありませんが、こんな味の玄米茶はいかがでしょうか。」と2つのタイプを提案しました。するとすぐに「価格も含め、一方はお客様もてなし用、もう一方は普段用に良いんじゃないか。」と“合格通知”を頂きました。
そこで早速この二つを、「特選玄米茶」と「玄米茶」と名づけて商品化しました。
玄米茶の方は「オーソドックスを味わえて、気持ちが落ち着く」という評価を、一方の特選玄米茶の方は「深蒸し茶なので夏は水出し茶として、冬場は濃いめに淹れて穀物香も楽しめる。」という評価をよく頂きます。
炊飯器から立ち昇る香りや、炊き込みご飯の香りを好むのは、日本人のDNAがそうさせているからかもしれません。
成茶加納株式会社
9時~12時 13時~17時
〒420-0015
静岡県静岡市葵区錦町9番地
TEL 054-252-2783 / FAX 054-255-7120
e-mail: tea-meister@kanohchaya.com
叶茶屋(小売り部門)
10時~12時 13時30分~16時
〒420-0021
静岡市葵区茶町2丁目19-5
TEL 054-252-2783 / FAX 054-255-7120
e-mail: tea-meister@kanohchaya.com
小さいお店ですので、商品をご予約いただいてからご来店頂けると幸いです。
営業日:月曜~金曜
休業日:日曜・祝日
土曜日:新茶時期のみ営業
上記以外に年末年始休業・夏季休業有。